2008年8月26日火曜日

カンフーパンダ

 シカゴ出張の帰りの飛行機の中で2度。帰国してから息子と映画館で1度。カンフーパンダを3回みました。私が面白いと感じたのは 以下の2つです。
◇自分を信じてがんばれば、夢はかなう。私は このAmericanDreamの考え方が大好きです。
◇カンフーがうまい5人(匹?)の弟子を継承者として選ばず、なぜ老子はカンフー素人のパンダを継承者として選んだか。

 自社・客先企業・大学で教育していて、教育の壁を感じることがあります。好奇心、モチベーションと、(的確な表現を思いつかないんですが・・)「もうひとつの何か」が「ある一定レベル」に達してない人は、それ以降いくらがんばっても、上には上がれないということです。カンフーのうまい弟子たちはカンフーという知識はありました。でも、彼らを見て老子は「こいつらでは、もうひとつの何かが足りない。だから壁を越えられない」と感じたんだと思います。だから、継承者に選ばなかったのでしょう。パンダにはカンフーという知識はない。でも壁を越えられる「もうひとつの何か」があると感じたんだと思います。
 老子たる所以は、「もうひとつの何か」をもっているからだと思います。その何かを持っていない人は いくらがんばっても、上には上がれないのでしょう。これはカンフーの世界だけでは ありません。どんな世界にも通用する話だと思います。